中小企業はブラックばかり?社名でブラック企業の特徴がわかるという考え方の落とし穴

ブラック企業の落とし穴

就活生や現在転職を考えている方々の悩み。

それは、現在志望しようとしている企業が実は、ブラックなのではないかと言う悩み。

巷では、中小企業は全部ブラックなんて話も聞きますね。

志望しようとする企業がブラックではないか?

事前に察知するために社名を使ったある調べ方が一般化していますが、その考え方ちょっと待った。

 

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中小企業は全部ブラック?そう言われる理由は…?

前回はブラック企業の定義や特徴について書いていきましたが、今回はさらに絞って中小企業とブラック企業の関連性について書いていきたいと思います。

 

 

さて、巷では中小企業は全部ブラックなんていう言い方もされていますね。

2012年の経済産業省の調べでは中小企業は企業全体の99,7%を占めるというデータが出ています。

つまり、日本国内の企業はほぼ全部中小企業だという事になります。

 

中小企業が全部ブラックだとすると、大企業勤めと公務員以外はブラック企業勤め。という事になります。

さらに、大企業でもブラック企業はありますから会社勤めの方はほぼ皆ブラック企業に勤めていることになります。

 

ここでブラック企業と言う言葉に対して考えて欲しいのですが。

 

ブラック企業と言う言葉が流行った弊害として、一般的な水準の企業に関しても何か一つブラック的な要素が絡むとブラック企業認定されてしまうという事があります。

これにより、まともな企業であるにも関わらず、ブラック企業であるという噂が流布され人材が入ってこなくなり、業務拡大や企業の規模拡大が進まなくなるという弊害も生まれています。

これを踏まえて次の話をご覧ください。

 

この記事の関連記事はこちら
⇒働くとは一体どういうことなのか?名言から見る人と仕事

⇒ノマドワーカーの仕事内容やなりやすい職種って何??

 

ブラック企業は社名でわかる?

ブラック企業の調べ方。

皆さんも一度はやってみたことがあるのではないでしょうか?

 

社名をググってみる。

 

気になる企業の社名をグーグルやヤフーの検索窓に入れてみる。という事ですね。

 

すると、社名の横に

“企業の社名 ブラック”
“企業の社名 評判”
“企業の社名 2ch”

などの検索ワードが出てきます。

 

そのキーワードから表示されたページには、その企業の悪い評判や口コミが多く載せられていますね。

これにより、入ろうと思って調べた企業が実はブラックだと分かった。

と言う結論に至り、面接を取りやめる。と言うケースが多々あるようです。

 

 

これ、やめたほうがいいです。

 

 

と言うのも、こういったキーワードで表示されるページに何かを書いている方はその企業に合わなかった方である可能性が非常に高いです。

つまり、その企業に対して批判的な目で見ている人たちの意見の集合体なわけです。

 

さらに、検索する側としてもブラックではないかな?と言う思いで検索する。

これは意外に思われるかもしれませんが、

検索する側もその企業のブラックな要素を探している。

という事になります。

 

 

自分がブラック企業に就職したくないという思いが強すぎて、無意識のうちに粗探しをしてしまっているのですね。

そうなると、完全に真っ白な中小企業しか志望企業にならなくなります。

 

 

もともと、中小企業と言うのは会社規模が小さい企業の事ですから当然体力も少ないことが多いです。

つまり、無駄な部分を極力抑えて何より利益をどんどん出さないとすぐに潰れてしまうという事です。

そうなると当然、従業員一人一人の仕事量も増えるし、業務時間も残業なしではいけない場合もあります。

 

 

経営と言うのは綺麗ごとを抜きにすれば生存競争ですから、企業側も必死なわけです。

すると、当然のことながら従業員の幸せや理想とはかけ離れた部分も出てきます。

 

 

ここで、先ほどの社名で検索することがなぜ危険かと言う話に戻ります。

先ほど言ったように、中小企業は必死です。

すると、中には合わない付いていけないと感じて退職したり社内にはまだいるものの企業そのものに対しては不満を持つ方が出てきます。

こういった方々が“企業の社名 ブラック”という検索キーワードに表示されるページの中で待ち受けているわけです。

 

 

その意見、参考にしますか?

 

 

もともと、興味を持ってその企業を調べ始めたわけです。

それなのに、マイナス面だけ見て志望を辞めてしまうのは志望者にとっても企業にとっても不利益なことだと思います。

 

 

実際に、現在中小企業ではネットによる悪評の流布により人材が確保できない。と言う事態に陥っている企業もあります。

 

 

冒頭でも触れましたが、現在ブラック企業と言うのは流行語になっています。

 

 

ですので、ブラック企業と言う言葉は実際の価値に比べて軽々しく使われています。

もし、あなたが本当にその企業に勤めてみたいと思ったのなら、もう一度しっかりとその企業の本当の姿を調べてみる必要があるかもしれません。

 

 

最後に…

私は、現在脱ブラック企業を目標に独立に向けての活動をしています。

 

 

今回の記事はそんな私の活動内容と少しずれるのではないか?と思われる方もいると思います。

今回の記事は、実はブラック企業だと思われているまともな企業もある。と言う内容の記事でした。

 

しかし、実際にブラック企業は数多く存在します。

私のミッションは、この本当のブラック企業に仕方なく勤めているけどなんとかして抜け出したいという人を支援することです。

そんな方々に人生の選択肢を知ってもらうために私はメルマガを発行しています。
是非、そちらのメルマガで人生を豊かにする術を学んでいってほしいと思います。

 

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こちらの記事もご覧頂くとより脱社畜までの距離が縮まります。

One Response to “中小企業はブラックばかり?社名でブラック企業の特徴がわかるという考え方の落とし穴”

  1. Yuki より:

    投稿主様の仰りたい事は、既に周知されている事です。

    ほとんどの学生が中小企業全てがブラック企業とは思っていません。
    しかしながら、やはり上場企業などの方が規律をしっかり守っている企業が多く、実際のところ中小企業は労基法を遵守していないところばかりです。
    また、厚労省職業安定局のデータによると、実際に事業所規模が小さいほど離職率は高いのです。

    そういった事を考慮すると、中小企業の中から待遇の良い企業を見つけるよりも、多少妥協してでも大企業に入社した方が安全だと考える学生が増えるのは当然です。

    また、大企業の割合は0.3パーセントほどになるかもしれませんが従業員数で見ると、だいぶ増えますので、大企業、もしくはそのグループ会社まで加味すると、大企業系列で働くのは不可能ではありません。

    私も学生時に、中小企業でもいい企業はたくさんある、という大学のキャリアセンターの声を信じて中小企業に入社し、2社経験しましたが、あまりいい経験にはなりませんでした。
    現在は大企業のグループ企業で働いていますが、やはり大企業系列の方が待遇で優れているの明らかです。

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