ネットビジネスはツールを使えば稼げる?ツールの活かし方

ツールに頼らなず、まずは自分のスキルを上げる事
ネットビジネスの世界では、
ツールと呼ばれるものがあります。

いろんなシステムを組んで、
手作業では時間がかかったりすることを、
ボタン一つだったり、簡単設定でやってくれる便利な道具です。
値段も機能も様々ですが、
こちらも初心者の方が、
買った瞬間に、簡単に稼げるものではありません。

買ってすぐに、少しの作業で稼げるというものではないのです。

ツールの方も、どうしてすぐに稼げないのかを説明しましょう。

ツールを使いこなす

ツールというのは、
時間を短縮したり、人の目では判断が付きにくいことを視覚化するものがほとんどです。

つまり、ほとんどのツール自体に稼ぐ力は無いのです。
ツールを活かせるからこそ、稼ぐことが出来ます。
たとえば、
包丁を思い出してください。

包丁というのは、料理をつくるときに非常に便利です。
料理人から包丁をとってしまったら、綺麗な飾り切りや素材の特性を活かした切り方が出来ないので、

包丁さえあれば見た目の味も絶品であった料理が、
見た目は良くないがうまいものになります。
まあ、味付けは変わらないので美味いものはうまいんですよ。
では、料理を知らない大工一筋のおじさんに包丁を渡したらどうなるでしょうか?

見た目が、ちょっと怖くて絶対に近づきたくなりますね?
ですが、待てど暮らせど美味しい料理なんて出てきやしません。
この話の包丁とツールは同じものだと思ってください。

さて、ここでもう一つ重要なことです。
料理に包丁があるとかなり便利だということが分かって頂けたと思うのですが、
包丁は料理がうまいということでしょうか?
つまり、包丁を放っておいたらおししい料理が出てくるのか?
ということです。
当然、包丁を置いとくだけで料理は出来ません。
置きっぱなしの包丁があるので、
少し注意して移動したり物を取ったりしなければいけないようになりましたが、
料理は出てきませんよね?

ツールというのは、
すでにある程度技術がある人の力を増強するものです。

人に任せられることは任せる。
自動化する。

ビジネスで成功するためには自動化が必要とよく言われますが、
ツールというのは、この自動化をするためのものです。

やらなくていいことを代わりにやってくれる。
逆に言えば、肝心な稼ぎのキモは自分でやるということです。

ましてや、買うだけで稼げるなんてもってのほか、
それだけで稼げるはずがありません。
前回の記事でも書きましたが、
では、なぜそのような宣伝がされているのか?
という話です。

その理由は、そういったほうが皆食いつくから。

です。

物を売るときにはメリットを前面に押し出します。
これは、ネットビジネスのみならずものを売るすべての世界で常識ですね。
あなたも、好きな異性の前では出来るだけ良い自分を見せようとするのではないでしょうか?

それと、一緒です。
で、私が言いたいのは、

「じゃあ、ツールって詐欺なんじゃん。」
という考え方では、一生稼げませんよと言う話です。
大切なのは、そういった裏の言語を学ぶことです。

情報をキチンと整理出来る頭を持とうと言うことです。
そうすれば、いろいろなツールを見た時に、知った時に、
そのツールが本当はどういうもので、今の自分にとって必要なのか、不要なのか、
それがわかるようになります。
それに、フォローマティックなんかは
ちゃんと、そのあたりを購入後のメルマガで説明して、
購入者を引き上げてくれています。

ツール自体のちからを引き出せる人間になるように、しっかりとサポートしてくれるツールもあるってことですね。

どうしても、
商品を売るときはより成約率の高い方法を取る。

それが、ビジネスです。
肝心なのは、ツールの中身ですので、
ぜひ、しっかりと裏の言語を学んで、
表の言語、

つまり、

ほったらかしで何百万とか、
ツールのボタンを押すだけで、

と言った言葉に我を忘れないようにしてください。

そうしないと、優れたツールではなく、
中身の無い、自分には使いこなせないツールに多額を投じることになります。
最後にもう一度言います。

ツールというのは、
あくまで、道具です。

使い手次第です。
甘い言葉に我を忘れないように、
きちんと、自分の頭で判断して購入をしましょう。
実は、そこもネットジネスで稼げるかどうかに関わってきます。

ネットビジネスでは、
投資をうまくすることで収益を上げるスピードが断然変わってきます。

反面、自分に合わないもの、
価値の無いものに投資をすれば稼げるようにはなりません。
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現在、ツールの紹介などはしていませんが、
気になるツールがあるけど不安といった場合は、
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その分。割りと結構、返信もしていますのでお気軽にどうぞ。

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