診断書持ってこい!はブラック企業?ブラック企業耐性診断と偏差値診断の結果
今日は私の会社の話題です。
皆さんの会社はどのくらいの欠勤で診断書を持ってこいと言われますか?
私のところは一日の欠勤で診断書が必要です。
最近流行っている、ブラック企業耐性診断とブラック企業偏差値診断をやってみました。
欠勤に診断書は必要?ブラック企業流診断書の使い方。
今回の記事は少しライトな感じで行きたいと思います。
さて、診断書とブラック企業と言うのはいろいろと接点が多いようです。
診断書。
言葉の響きを皆さんはどう捉えますか?
何かの事故や大きな病気をして、保険会社から保険料を請求する時に使ったことのある方にとっては頼もしい存在ですかね?
一方、ブラック企業勤めにとっては憂鬱な存在かもしれません。
最近、私の勤めるブラック企業では一日でも病気を理由に欠勤したら診断書を提出することと言うお触れが出ました。
なんでも、他部署で欠勤が多いために社長命令でそのようなルールが出来たようです。
私にとってはなんだそれ?な出来事でした。
私の中では風邪で診断書を取るというイメージがありませんでしたので。
それで、今回はいい機会だと思い、他のブラック企業と診断書の関係がどのようなものか少しネットで調べてみました。
そこにはなかなかユニークな世界が広がっていましたね。
診断書を破り捨てる上司。
仮病をごまかすための診断書の取り方、作り方。
様々でした。
診断書を出せ!と言ってくる企業のエピソードも多々ありました。
しかし、一日の欠勤で診断書を出すというところは見つかりませんでした・・・
私のところだけなのかな?
正直、診断書を出せ!と言うのは社長が従業員を疑っていますという意思表示にしかならないと思います。
毎月風邪をひくとか、一週間ずっと体調不良で休み続けているとなれば話は別ですが・・・
この辺りも、ブラック企業とブラックではない企業のスタンスの違いが出ますよね。
風邪を引いた時に、
「そうか!ちゃんと診断書取ってこいよ!」
と言われるのと、
「わかった!しっかり休んで早く戻ってこいよ!」
と言われるのでは従業員のモチベーションに差が出ます。
ブラック企業かそうでないかは、こういった所でも変わってくるのかもしれません。
つまり、従業員を人として見るか、ただの労働のコマとして見るかという事ですよね。
経営者のスタンスによってこの辺りが違ってきますから診断書ひとつとってもブラックかそうでないかがわかるような気がします。
さて、今回診断つながりで見つけたものがあります。
ブラック企業耐性診断とブラック企業偏差値診断の結果を公表します。
ブラック企業耐性診断。
ブラック企業偏差値診断。
受けてみました。
この二つ、決して真面目なものではなくちょっとしたお遊びで作られたサイトです。
今回は息抜きがてら受けてみました。
ブラック企業耐性診断の結果
http://doda.jp/
40%
こちらは点数が高ければ高いほどブラック企業に向いているというものだそうです。
なんとも微妙な点数です。
6つくらいの質問に答えて診断をします。
いつだか少し流行ったもののようですね。
続いてはブラック企業偏差値診断の結果
http://hensati.moo.jp/
43,9ポイント
就職希望者全体のうち、自分がどのあたりにいるのかを教えてくれます。
私は下の中くらいだそうです。
最後の質問のあなたの顔偏差値は?と言う質問で“イケメン”と答えたのがどう響いたのか気になります。
ちなみに、この画像の下部分には実際の就職できそうな企業名が並んでいるのですが、普通にブラックばかりでしたよ 笑
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