自分が嫌いな人へ…その特徴と心理と改善方法
自分のことが嫌いだという方は結構たくさんいると思います。
私自身、心底嫌いではありませんでしたが、中学生ぐらいの頃はあまり好きではありませんでした。
そういった方が自分を好きになるためには一体どうしたらいいのでしょうか?
自分が嫌いな人の心理や特徴をわかりやすく解説します!!
自分が嫌いな人が6年で自分を好きになる方法
今回は、自分を好きになる方法という記事です。
そして、今回私達が勉強させていただくのはGACKTさんです!!笑
GACKTっていうのは、もともとはミュージシャンだと思うのですが、最近は何をしている人かわかりません。
最近も、大変豪勢な生活を送っているようですが、一体今は何をしているんでしょう??笑
叶姉妹と同じような匂いがしますが、それはさておき、こちらの動画でもの凄くいい事を言っています。
こちらでは、自分のことが好きになれない女子中学生に対して、自分の事が好きになるためにはどうしたらいいかをGACKTさんが説得しています。
この話はすごくいい話だと思いました。
この動画を通して、自分が嫌いな人がどうやったら自分の事が好きになるのか?という話を進めていきます。
嫌いじゃない自分を作ることから始める。
GACKTさんはこの話の中で、自分のことを好きになれるかはわからないけど、少し嫌いじゃなくなるところから始めようと言っていますね。
人には出来ないことの方が多いです。
自分のことが嫌いな人はその自分ができないことを、自分よりできる人と比べてしまうことが多いから自分は駄目だと思ってしまうんですね。
この解消法としてGACKTさんは苦手なことを一つだけ克服していこうと言っています。
「たった15分の世界でも自分が少しづつ成長して、この分野に関してはそこまで悪くないと思えるようになってくる。」
自分を少しづつ嫌いにならない方法を取っていくことの積み重ねが大切ということですね。
少しづつ自分のメンタルブロックを外して、自分を自分で認めてあげる事ができます。
今回の話でいいところは努力を記すということですね。
自分の努力を日々記録することで、その記録が自信につながってきます。
これは、低偏差値の学生を東大に合格させるということで話題になったまんが“ドラゴン桜”でも言われていました。
日々の積み重ねという実績が自分を好きになる根拠になるんですね。
頑張って今の自分でない自分を目指す。
GACKTさんはこの話の中で自分の嫌いなところを全部書きだして、一つづつ克服していこうと言っています。
自分のことが好きになれない人は、漠然と自分が何も出来ない人間だと思い込んでしまいます。
もともと、ほとんどの人の持っている力は大差がないのに自分の思い込みで“出来ない自分が嫌い”と思っています。
その解消法として、一つ一つ解消して成功体験を積み重ねていくことで嫌いな自分を増やしていくんですね。
この成功体験というのは大切で、なにか1つで成功した人と言うのは今までの自分がダメだったわけではなくて努力すればうまくいくことに気がつくんですね。
きっと、この動画の中学生も15分のマラソンをしっかりと続けられたらこの成功体験をすることが出来るでしょう。
希望を持って日々行う。
GACKTさんのこの話の中では、積み重ねの大切さが語られています。
「やれるかどうかが大切。」
「自分の苦手なものをグラフに書いて、苦手じゃなくなったらまた書いていく。」
「何もしなかったら、めちゃくちゃだめになる。落ちるしか無い人間になる。」
自分が嫌いなところがあったら、一つづつその嫌いな所を克服していけばいい。
その成長が、どんどん自分を好きにさせてくれるということですね。
自分のことが嫌いな人と言うのは、そもそもがなかなか手を出せない、一歩踏み出せない方だと思います。
それは分かりますし、新しいことを始めるというのはプレッシャーみたいな心理的な重りがありますよね。
だからこそ、この記事を思い出して、出来るだけ簡単なことから少しづつ初めて、続けていってほしいと思います。