ブラックバイトの見分け方はあるのか?実は塾は危ないという噂も…

都会と田舎の過ごしやすさの違い

アルバイトと言うのは、正直働く以外の目的があるけど生活のために行っているという方が多いと思います。
しかし、そんな雇われる側と雇う側の温度差に折り合いをつけようとせずに自分の都合のいいままに使おうとするバイト先。

それがブラックバイトです。

出来れば、アルバイトは難なく過ごして本当にやりたいことに集中したいものですが、どうすればブラックバイトを回避出来るのでしょうか?
ブラックバイトの見分け方を調べてみました。

塾は何気に危ない

ブラックバイトは見たところ飲食店に多いようです。
学生がバイト先に選びやすいということもブラック化していく原因かもしれませんね。

そして、学生に人気のバイトといえばもう一つ、塾がありますね。

この塾にもブラックバイトの嫌疑がかけられているようです。

塾と言ってもいろいろあって、模試を見張る役はものすごい楽なようです。

しかし、塾講師と言うと途端にブラック化していきます。
基本的に塾講師と言うのは生徒を指導している時だけ時給が発生して、それ以外は極端に安い時給かサービスです。
さらに、授業には前乗りしなくてはならず、授業の準備は宿題です。

中には、とんでもない契約を交わすところもあるようで、代わりのものを見つける前にやめたら賠償請求という契約まで実在するようです。
塾の求人は基本的に一コマいくらと求人誌に載っていますが、それにつられてよく調べずに入ってしまうと大変なことになりそうです。

とはいえ、塾と一口に言ってもいろいろなところが経営していますから反対に結構美味しいところもあるようです。
塾講師は下調べが肝になります。

ブラックバイトははじめの段階で見分けることが重要と言えそうです。

 

 

ブラックバイトの見分け方

ブラックバイトに見分け方はあるのでしょうか?
もしあるなら初めのうちに知っておきたいですよね。

いろんなブラックバイトの情報からこんなことが見えてきました。

見分け方1よく求人が出ている

これは、ブラック企業と同じ考え方です。
もはや定番となっていますが、よく求人が出ているということは入ってもすぐに辞めていくということ。

いつも、求人が出ているところは避けたほうが良さそうですね。

見分け方2求人の人達がやたらと楽しそう

これもブラック企業の手口とおんなじですよね。
明るく楽しい職場です!というようなところです。
そもそも、企業が求人を出すのは優秀な人材を求めているからですよね。
それなのに明るく楽しいってなんですかね?

明るく楽しいと利益追求が両立出来ないとは言いませんが、この手の求人を出す人はどこかずれています。
地雷を発見しましたね。踏むか踏まないかはあなた次第です。

見分け方3店長がいる

これは、持論なのですが店長がいるところはブラックバイトかも知れません。
というのも、その店長次第ということです。
面接の際に店長と気が合わなそうだったらそこはブラック化するかもしれませんね。
実際、私が学生の頃は店の店長が変わったその日からブラックバイト化しました。

見分け方4店舗規模が小さい

これも、実は危険です。
店舗規模が小さいと店長の権限が大きくなります。
そうなるとやはり店長次第でブラック化しますね。

むしろ、店舗規模が小さくてそこの従業員がいい人だらけなら天国バイトかする可能性もあります。
この辺りは人次第になってしまいますね。

見分け方5全従業員に対して正社員が少ない

これは危険です。
もともとブラックバイトが生まれた背景は派遣やパートの増加だと言われていますから、
その波に乗りに乗っている正社員よりバイトや派遣が多いところは危険すぎます。

こういったところでバイトをするならできるだけ大きい企業であることが望ましいでしょう。
コンプライアンスがしっかりしている可能性が高いです。
しかし、すき家やワタミといった例もありますからね。
ただ、有名だからという理由では危険です。

 

 

さて、ここまで見ていただきましたがいかがでしたでしょうか?
ある程度はこれでブラックバイトは回避できますね。

しかし、正直ブラック店長だけは事前に察知することが難しいかもしれません。
面接の時に見極めるしかありませんね。明らかに面接時間が少ないとか面接内容が適当とかそういうシグナルをしっかりと見極める必要があります。

要は、あなたという人を面接でしっかりと見てくれているかということですね。
初めから使い捨てにするつもりであれば、人間性なんて見ません。
反面、しっかりとあなたという人物を見てくれる人であればまさか使い捨てにはしないでしょう。

もし、あなたがそんなのわかるか!めんどくせ~~!!と思うのであれば、在宅で稼いでみたらいいと思います。
誰かに、強制されること無く自分のペースで生活することが可能になりますよ。

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