一番楽な仕事はなんだ?身体が楽なのや比較的ラクなのはモニターでした。
楽な仕事と楽しい仕事は違うなんて言いますよね?
今回は、楽しいではなく楽な方です。
一番楽な仕事って一体なんだろうと考えた時、
人はどんな仕事を求めるのでしょうか?
一番楽な仕事・・・
世の中にはいろんな人間がいるもので、
自分の限界を目指してどこまでも突き進むような方と、
必要最低限のものしか必要とせず、自分に掛かる負荷をなるべく小さいものにしようとすることに一生を費やす人もいます。
今回は、一番楽な仕事とはなにか?と言う問題です。
楽な仕事を求める人は多いですね。
まあ、気持ちはわかります。
どちらにしろ一生働かなくてはイケないならなるべく楽な仕事がいいと思うんですよね。
それ以外の方でも、他にやりたいことがあってそのつなぎだからなるべく疲れないような仕事で、
責任も少ないものがいいという方もいるかもしれません。そういう方は私は好きです。
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さて、一番楽な仕事なんですけど、
そんなの人それぞれ
というのが答えです。
まあ、それだけではさすがにまずいので・・・
国会議員
公務員の窓際族
不動産のオーナー
駐輪場の管理人
事務所の管理人
とかを2chで拾ってきました。
こんなところですかね。
他にも、たくさんあるでしょうし勤務時間が特殊なところや仕事の負荷がもの凄く低いものとか探せばどんどん出てくるでしょうね。
ただ、何もしないイコール楽という訳でもなくて、何もしなすぎても辛いしというものらしいですね。
後は、人間関係なんかも重要です。
いい人ばかりであれば楽な仕事も、苦手な人と一緒だと途端にきつくなりますよね。
私は、学生時代は生活費を稼がなければいけませんでしたのでいろんな日雇いなんかもしました。
普段のバイトの他に空いた時間を日雇いで稼ぐことにしていたんです。
東京の日雇いはいろいろな仕事がありました。
その中でも特に、特殊だったのがモニターの仕事でしたね。
初めはどんな仕事かよくわかってなくて、現場に行ったら居酒屋に連れて行かれました。
なんだよ居酒屋ホールかよだり~なとか思っていたら、客席に通されてビール出てきましたね 笑
なんだか、新型のタバコの試飲?モニターの仕事で、2時間飲んで帰ってきました。
3000円位もらえた気がします。
他にも、ライブを見る仕事とかありましたね。すごい楽でした。
3000円位もらえた気がします。
さて、今回の記事ですが楽な仕事を追い求めるのは当然だという記事です。
いつ楽するの?今じゃないでしょ?
なるべく楽をして稼ぐ。
これは、資本主義の現代では心理みたいなものです。
例えば、2つの同じ業種の企業があったとして、
一つはもの凄く頑張ってゴリ押しで仕事を終わらす。
もう一つは、らくすることを考えてどんどん仕事を機械化したり余計な仕事をまとめたり削ったりしていく。
数年後、同じものを扱っているのに全然違う仕事内容になってゴリ押しの方から楽な方に優秀な社員が移動した。
当然の流れだと思います。
同じ給料であれば楽な方を人は選ぶものです。
しかし、この楽をしたいと言う気持ち。
使い方次第で天と地の性あります。
初めに楽をしたくて楽な仕事を選ぶと、将来その仕事が無くなったりした時に自分の価値を他のところでは認めてくれません。
初めから楽というのは裏を返せば誰でも出来るということ。
そんなところで何年働いても企業からすれば価値のある人間だとは見てもらえせん。
採用は人間性より、職務履歴です。
反対に、将来楽をしたいという考えはとても有効です。
楽をするために頑張って専門性を高めて他には誰も簡単に追いつけないところまで登ってしまうということですね。
そうすれば、ライバルがあんまりいませんからあんまり頑張らなくてもしっかりと稼ぐことが出来ます。
世の中の社長なんか何にもしていないように見える人もいますが、
楽をするために今までをものすごい頑張ったんですね。
何にもしていない様に見える社長は、登りたいところまで登り切ったんでしょう。
後は、楽な仕事です。
もし、あなたが楽な仕事を求めるとしたらどちらの楽をとりますか??
こちらの記事もご覧頂くとより脱社畜までの距離が縮まります。
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