やる気の出ない時にするべきことは一つだけ!心に火を灯す方法
やる気がでない。
そんな時は誰にでもありますよね。
世の中にはいろいろなやる気を出す方法がありますが、
実は、やる気の出し方は一つしかありません。
今回は、やる気を出すための方法の記事です。
やる気がでない時…
やる気がでない時、あなたはどうしていますか?
人によるとは思いますが、やる気の出ない時でもやるっていうのはなにか強制力が働いている時だと思います。
例えば、日々の仕事。
特に雇われでは、今日はやる気がないからやらないというわけには行きませんよね?
やる気がないから休むとか、仕事をサボるとか言うのも気分転換やストレス発散にはいいかもしれません。
ですが、そればかりではクビにされてしまうかもしれません。
それに、どうせやるのであればしっかりとやりたいですよね。
今回は、人というのはどうすればやる気が出るのかという、メカニズムについて話していきます。
その前に、やる気がでない時に無理にやるというのは必ずしも良いことではありません。
時には、無理してやらずに思い切って遊びに行くというのも一つの手ですね。
ストレスを抱え込みすぎるのはいけません。
やらないと決めたらやらないことも一つの手です。
ただし、サボりぐせがついてしまうとなかなか抜けませんね。
各々の性格によって、使い分けが必要です。
真面目過ぎる性格の方はぜひこまめにストレス発散するためにやらない時間を作ってあげてください。
それでは、本題に入ります。
やる気の出ない時には、こうやってやる気を出します。
作業興奮。
これが、人がやる気を出すためのたった一つの方法です。
作業興奮と言うのは、やっているうちにスイッチが入る現象の事を言います。
作業興奮を説明する時に必ずと言っていいほど例えとして出るのが“掃除”。
掃除が嫌いな人でも始めるとどんどん出来てしまう。
こういう経験がありませんか?
やるのが億劫で先延ばしにしていたのに、一旦やり始めるとなんだか止まらない。
これを作業興奮と呼んでいます。
人のやる気の出し方はたった一つ。
やり始めることです。
人はやり始めることで初めてやる気のスイッチが入るのです。
ですので、やる気がでないと言ってなかなか取り掛かれないという誰もが経験する事は人の作りとして当然なのです。
もし、やる気がでないこと自体に悩んでいる方がいるとしたら、そのことを悩むのは精神衛生上良くないのでやめましょう。
始める前にやる気がでないのは当然。
やり始めて初めてやる気が出る。
さて、ここまでわかれば後は簡単です。
それでも始められない時…
そこまでわかっても始められない時があります。
面倒くさいとか、その作業に当てる時間が作れないということですね。
そういう時はどうすればいいのでしょうか?
そんな時は、その作業自体の必要性を考えるチャンスです。
強制力の働かないものは、先送りになりがちです。
ですが、それ自体やる必要のないことである可能性もあります。
なんとなく、やらないといけない気がしていても実はやらなくていいことかも知れません。
やろうと思っていたことをもう一度考えてみましょう。
そうするとその作業の必要性に気がつくことが出来ます。
考えた末、それをやる意味が見出せなければやる必要はありません。
人の時間は有限ですから、やらなくていいことはやらないほうがいいですね。
その結果、やっぱりやるべきだと思えば実行に移しましょう。
やることを明確にして始める気を起こすことが重要です。
その方法はこちらの記事で書いていますので良かったら読んでみてください。
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